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2007年5月30日 (水)

柔道古賀選手のことばから

■先日TVで平成の三四郎と言われた柔道の古賀選手の話を聞くことができた。

 その中で、競技者として指導者として大変参考とすべき話がいくつかあったので、それを記しておきた

 い。

 古賀選手といえばオリンピックや世界選手権で何度も金メダルを獲得している偉大なアスリートだが

 その過程には数々の失敗や挫折があり、それをバネにして更に自分を磨き、努力し強くなっていく姿

 はチャンピオン万人に共通する要因であるが勇気を与えてくれる。

(印象に残った話)
 その一
  初出場のオリンピックで金メダル確実と言われながらよもやの敗戦。

  悔しさと申し訳なさを自分ひとりだけのものと感じていたが、スタンドで応援していた両親が日本の

  応援団に頭を下げ謝っている様子を見て、戦っているのは自分ひとりのためだけではないと気付かさ

  れた。

  両親や周囲のみんなの気持ちや期待を背負って戦っていることに気付き、次はみんなのためにどうし

  ても勝たなければと誓って次のオリンピックで金メダルを獲得したこと。

  この話はともすれば選手は個人だけの問題で考えがちだが、自分を育ててくれた指導者や仲間、応援

  する人があって自分がいるということを忘れてはいけない。

  そういう人たちの思いもしっかり背負って戦うことが自分の責任であり、ご恩に報いることなのだと

  いうことを選手にしっかり自覚させることも指導者の務めと思った。


 そのニ
  金メダルが消えた

  ある世界大会決勝戦でのできごと。

  戦いは自分優勢で進み、残り時間もあとわずか。このままで終われば自分が勝利し、金メダルと思っ
 
  た瞬間に目の前に表われた金メダルがスーッと消えてしまった。

  と同時に相手から技をかけられ逆転負けを喫した話である。

  これもよくある話で、ゴールが見えてから気を抜いたり、守りに入ったり、弱気になることで足もと

  をすくわれることが多いのである。

  最後まで勝ちを意識せず自分のプレーに徹せよ。油断するなということを教えてくれている。


 その三

  古賀選手は現在子供達の指導で古賀塾を開いているそうである。

  そこの指導方針は単に柔道が強くなるだけでなく、人間として立派に成長していくための基本を身に

  つけさせることだという。

  具体的には礼儀をきちんとさせることだという。

  それは先輩や目上に対する尊敬の念や挨拶

  また、後輩に対する思いやりの心や弱いものに対するいたわりの心を実践させることだという。

  全く、私も同感である。

  今後、私も子供達を指導する機会が多くなってくることと思うが、心・技・体のバランス特にも初期

  の段階は心の面を重視した指導をしようと思っている。

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