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2007年10月

2007年10月31日 (水)

思うがままに

■今日は午前中に大船渡に移動して来た。

 来る途中は街道の周辺の山々がすっかり色づいて、美しい紅葉の

 中をドライブしてきたが、秋晴れのお天気も手伝って、本当に気分

 爽快に運転することができた。

 2時間の道中があっという間に過ぎてしまったように感ずる。

 いつも通いなれたルートであるが、こうした四季折々の景色の変化

 が新鮮な感動を呼び起こしてくれるので、長い道中も苦にならない

 のである。

 春の深緑も、心が吸い込まれそうな圧倒的な迫力に、身も心も洗

 われるようでとても気持ちが良いし、冬には、木々の枝に積もる雪

 景色は、それこそ幻想的な風景で、別世界のような絵を映しだし

 てくれるのである。

 いつの頃からか、周りに目が向けられるようになってから自然の美し

 さを感じ取れるようになってきた。

 それまでは、ただ目的地に着くだけのドライブが、そういう楽しみ方

 のドライブに変わったのである。

 だから、今は道中の周囲の表情の変化を楽しんだり、季節の移ろ

 いを感じたりしながらで退屈に感ずることはない。

 それだけ、心に余裕ができたということだろうか。

 固執やとらわれが少しはとれてきたのかなというふうに思っている。

 これも、勉強会で教わった「純情=すなお」なこころを持ち続ける。

 このことを、日々のこころがけにと目標にしてきたおかげかなと思って

 いる。

 「ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄み切った張り

 切ったこころ」を持ちつづけること。

 このことを自分の大切な価値観として、これからも一生涯自分の

 修行課題に実践していきたい。



■明日から全日本社会人卓球選手権大会に出かけてきます

 先週は、3日間高体連新人戦に出席してきた。

 今週は明日から山口県で開催される全日本社会人卓球大会に

 4日間出かける予定である。

 これは、来年本県での開催が決定しており、その視察や関係者か

 らの指導や情報収集をして大会開催に備えるためである。

 全国大会の開催は、実業団卓球選手権以来6年ぶりだが、しっ

 かりと準備をしてぜひとも大会を成功に導きたいと思っている。

 また併せて、大会には本県からも選手が出場しているのでその応援

 もしっかりしてこようと思っている。

■絵手紙を紹介します

 私の友人が、100日間毎日知人宛に出し続けた素敵な絵手紙

  を毎回紹介 します。

Etegami044

2007年10月29日 (月)

岩手県高校新人卓球大会の感想

Cimg0762 ■昨日まで3日間、花巻市での高校新人戦に

  出席し、大会を観戦してきた。

 3年生が抜け、新チームでの初めての大会で

 もあり、来期に向けてのチームの勢力図や個人ではどんな新

 しい力が台頭するかを興味を持って観戦した。

 結果は既報の通り男子は専大北上、大野高が戦力的には

 一枚抜けており、女子は盛岡女子、専大北上、大野高の3つ巴

 という今年の図式がそのまま続いた結果となった。

 今回は男子が専大北上、女子が盛岡女子の優勝という結果

 になったが、いずれも力は拮抗しておりこれからの努力や有力

 一年生の加入などにより、どこが勝ってもおかしくない状況と

 感じた。

 また、個人戦は今年のミニ国体の代表メンバーの男子・小嶋

 (専北)、女子の平舩(大野)がベスト4にも入らず、わずかに鈴木・

 関向(専北)が決勝に進み代表としての力を示しはしたが、団体

 戦では敗れるなど絶対的な力の差がないという印象を持った。

 ほかの選手の力がアップしてきたのかそれとも成長がとまって

 いるのか、圧倒的な選手が表れて欲しいと思っていただけに、

 来期のミニ国体の選手を考えると主軸がいない不安を感ずる。

 いずれ団体と同様に個人も混戦状態で今後の成長次第でどう

 変わっていくか、県外からの新一年生の補強もあるようなので

 併せて楽しみにしている。

 
 (全体的に感じたこと)

 高校生らしい元気あふれるプレーは、いつも見ていてとてもさ

 わやかであり好感が持てる。

 特にも専大北上高や大野高など上位チームは普段からの

 指導や訓練が行き届いているのか、プレーはもちろん、応援・

 挨拶・入場行進等細部にいたるまで徹底されていることはとて

 もすばらしいと感じている。

 高校スポーツは、最終目的はそのスポーツを通じての人間形

 成である。

 このことは、携わるものはみんな知っていることである。

 しかし、なかなか徹底することは難しいことも事実である。

 その意味で、岩手の上位校には自ら率先し手本を示してもら

 いたいと思っているし、それを実践してくれていることを大変嬉

 しく思っている。

 今、本県は競技面ではなかなか成績が低迷し、苦しい状況に

 あるがまずは礼儀正しさや試合態度で日本一を目指すことも

 必要である。

 そうした努力の積み重ねが回りの評価となり、自信となって、

 必ず成績面にも結びつくものと確信している。

 なぜなら、一つのことに秀でるものは他のことにもすべて通ず

 るからである。

 また、岩手の選手には自信が足りない様にも感じている。

 自信を持つために必要なこと。それは他よりもすぐれたものを

 もつ。人に負けないものを持つことだと思っている。

 その意味でも、是非礼儀正しさや試合態度などで日本一にな

 って欲しいと期待している。


 ・技術面

 プレースタイルが全体的に似たような選手が多く、上位選手に

 個性的な特徴を持った選手が見当たらないのが残念であった。

 今のプレースタイルでは、全国と戦うにはかなりの練習量が

 必要であり、まともに戦うには現状では絶対的な差があるよう

 に感ずる。

 かって岩手には個性的な選手が少なくなく、やりにくさやまた

 個性的な技術を武器にして全国でも成果を挙げていた時期が

 あった。

 得点をするために、いろいろと自分なりの技術を工夫し磨き、

 それを武器にした戦術を組み立て戦っていたのである。

 つまりは、相手の強いところとは戦わず、いかにして自分の

 武器を中心に戦術を組み立てていくかである。

 相手の嫌がるサーブ、レシーブの変化、球質の変化、コースの

 変化、ショート・バック・フォアハンドなどで他よりすぐれた技術を

 徹底して強化してそれを中心にした戦い方を考えてみるべきで

 はと感じた。

2007年10月28日 (日)

新人卓球大会3 日目です

新人卓球大会3<br />
 日目です
個人戦男子は菊池(専大北上)が3ー0で上山(大野)に勝ち優勝。
女子は鈴木(専大北上)が3ー2で関向(専大北上)に勝ち優勝しました。

2007年10月27日 (土)

高校新人卓球大会2 日目です。

高校新人卓球大会2<br />
 日目です。
今、男女団体戦決勝が終わりました。
男子は専大北上高が3ー0で大野高校に勝ち優勝。
女子は盛岡女子高が3ー0で専大北上高に勝ち優勝しました。

2007年10月26日 (金)

高校新人卓球大会

高校新人卓球大会
高校新人卓球大会が始まりました。
第一日目は団体戦準々決勝までです。


高校新人卓球大会が始まりました。
第一日目は団体戦準々決勝までです。

2007年10月25日 (木)

明日から高校新人卓球大会

Cimg0748

■昨日から、また大船渡に来ている。

 今日は朝から会社にでて、夕方から花巻での高体連の新人

 戦の歓迎レセプションに出席する予定である。

 明日からは第53回の高校新人卓球大会が日曜日まで行われ

 るので、3日間役員として出席する。

 3年生が抜け、来期に向けた前哨戦としてどのチーム・選手が

 台頭してくるか興味深い大会である。

 今年は、選抜・インターハイで専大北上がベスト16に入ったし、

 東北高校では平舩姉妹がダブルス2位になるなど、明るい兆し

 も見えてきた。

 この流れを、2年生以下の選手たちにぜひ引き継いでもらって

 、更に上位を目指す機運を作っていって欲しいと期待している。

 本県選手にいつも感ずるのは自信を持って戦って欲しいという

 ことである。

 一部の強豪を除くと技術的にはそんなに大差がないと思って

 いる。あとは、戦う気迫や自信をいかに身に着けるかだと思っ

 ている。

 ぜひファイトを前面に出し、自信を持って自分のプレーに徹し、

 戦って欲しいと思っている。


■卓球最新情報(Googleニュース)

 2007/10/21-14:39 福原、平野ら4強ならず=卓球

 卓球のロシア・オープンは20日、サンクトペテルブルクで行わ

 れ、女子シングルスで福原愛(ANA)と平野早矢香(ミキハウ

 ス)が3回戦を突破して準々決勝に進んだが、ともに中国選手

 に敗れて4強入りを逃した。同ダブルスの福原、平野組は準決

 勝で中国ペアに敗れ、3位となった。
 
 男子シングルスでは水谷隼(青森山田高)が3回戦で2003年

 世界王者のウェルナー・シュラーガー(オーストリア)を4-3で

 破ったが、準々決勝で敗退した。 (時事)


「不安は期待に変わった 四元奈生美」
 
 NHK・BSハイビジョンとBS2で月-金曜日朝放送の「街道て

 くてく旅 日光・奥州街道踏破」で、東京・日本橋から仙台まで

 約400キロの歩く旅に挑んでいる。

 出演が決まったとき、最後まで歩ききれるか不安だったが、

 次第に「こんな長い距離を歩くのはめったにない。どんな出会

 いがあるか楽しみ」と期待に変わったという。

 現役のプロ卓球選手。卓球の腕前だけでなく、ファッショナブル

 なユニホームなどでも話題を集める。

 旅先でもいろんな人たちと卓球をして交流する予定だ。

 「卓球の試合は、いつも体育館に行って帰ってくるだけ。この旅

 をきっかけに、歩くことでしか見えないものをしっかり見てきたい」

2007年10月24日 (水)

ブログ休んでました

Cimg0869

■しばらくブログを休んでしまった。

 この間も会社・卓球教室・大会・倫理法人会等のスケジュール

 で忙しく動き回っていた。

 そんなことで時間が足りずブログを書く気がおこらず先延ばし

 になっていた。

 じっくり時間がとれないと集中して筆が進まないのが悪いクセ

 である。

 少しでも書き続けるのが、その弱点を克服する最良の策であ

 ることはわかっているのだが、それができないのである。

 継続すること、実践すること、楽をしないこと、あきらめないこと、

 我慢することetcを生き方の目標にしているのだが、なかなか

 それができないのである。


 しかし、気づいたとき、思い立ったときにやり直すことも大事な

 ことで、それを繰り返しながら少しずつ成長していければ、それ

 でいいと気楽に考えるようにしている。

 そういうことで、また頑張ってブログを書き続けようと思ってい

 る。


■卓球最新情報(Google ニュース)

 卓球選手福原愛のお母さん 千代さん:4 まだ8合目、ピーク

 はロンドン五輪                  2007年10月23日

 2005年から2年連続で中国のプロ卓球リーグ「超級リーグ」

 に参戦。当時の小泉純一郎首相の靖国問題で反日感情が高

 まっていたが、千代は心配しなかった。中国での試合は、応援

 されこそすれ、危険を感じたことはなかったからだ。

 中国人選手と対戦しても福原愛の中国語読み「フーユアンアイ」

 の大合唱。愛の写真を印刷したTシャツを着て応援するファンも

 現れた。中国人コーチから習った中国語も、好感を持たれた。

 参戦1年目の年末、夫の武彦が大腸がんの手術を受けた。

 アテネ五輪のころから体調が悪かったのに、病院にも行かず、

 愛の試合を見続けた。手遅れにならなくて本当に良かったと

 千代は思う。

     *

 今年4月、愛は早稲田大学に入学した。実は千代は進学に

 反対だった。大学進学は選手を引退後で良い。今は卓球に

 専念すべきだ、と説得したが、愛は「他の人と同じ年代で大学

 生活を体験したい」と譲らなかった。

 愛は現在、来年の北京五輪出場権獲得のため、ワールドツア

 ーを回っている。千代も以前は同行したが、今はコーチに任せ

 ている。

 「愛も大人になりつつあります。寂しい? いえ、うれしいです

 よ。自立は成長の証しですから。愛が必要とする範囲でサポ

 ートしようと思っています」

     *

 北京五輪では団体のメダルが目標だ。国別ランキングは現在、

 中国、香港、シンガポール、日本、韓国の順。不可能ではない。

 「個人では? 無理でしょう。選手としてまだ8合目。23~24

 歳で迎えるロンドン五輪が、愛のピークだと思います」

 今までの累積練習時間は約2万時間。世界と戦えるようになっ

 た。ピーク時、3万時間に達するころメダルを狙える力がつく。

 千代はそんな計算をしている。

 アスリート引退後の長い人生について、二つ希望がある。卓球

 界への恩返しに、指導者として最低1人の選手を育てること。

 結婚して子どもを産むこと。

 「愛が子どもを選手にしたいと言ったら最高ですね。おばあちゃ

 んとして力の限り手伝います」

2007年10月21日 (日)

アジア卓球選手権大会レポート4  

Cimg0897

■アジア大会レポート4

 日本女子チームの感想

  前回に続く団体は銅メダルと面目を保ったが、中国との決勝

    を期待していただけに物足りない結果に終わりはっきりいって

    がっかりという感想である。

  前回の世界選手権大会では銅メダルを獲得していただけに、

    それ以上の前進を密かに期待していたの だが、準決勝の

     シンガポール戦は全く歯が立たず福原0-3、福岡0-3、平野1-3

    という惨敗である。

  本当に見ていて試合にならないのである。それほどの大差、

     圧倒的な差がついた試合内容で、手も足も出ないという印象

     である。

  わずかに救いは平野が1セットをとって善戦したことと、戦う

     姿勢やなんとか勝とうという気迫あふれる試合態度は、今後

     につながる希望を抱かせ好感を持てるものだった。

  結果的には準々決勝で北朝鮮に勝ち3位入賞はしたが、組み

     合わせにも恵まれた感があり、今の力では中国香港や韓国

     にも歩がないように感じられた。

  世界3位という実績や世界ランクの10位台や20位台の選手が

    4名もいることでチーム力も高いとみていたので余計に落胆の

    気持ちが強かったのである。

  各国の実力が相当にアップしたのか、日本チームの力が落ち

    てきているのか。それとも、情報分析力や戦術研究がかなり

     進んで日本対策が十分なされてきた結果なのか。

  福岡選手のサーブが以前のように効果がなく、まったく苦に

     しないで返球されているところをみれば日本選手の研究は

     相当されているなということを実感する。

  いずれ、日本女子選手の力は相対的に落ちており、差が縮

     まるどころかまた大きく離されたなという印象である。

  余程の対策、準備をしてこの態勢を立て直ししていかなけれ

     ば、現状では北京でのメダルはかなりハードルが高いように

     思われた。

  
  個人戦の印象(シングルス)

   「金沢選手」

     2回戦で黄(台北)選手に3-4で初戦敗退。
  
  相手の実力からして負ける相手とは思えないが卓球がチグハ

     グ。勝つときと負けるときのゲームの内容が両極端。最後ま

     で自分のペースをつかめず、力を出せぬままに終わってしま

     った感が強い。元気がなく団体戦のときとは別人のようだった。

   精神的な面が課題と映った。

 
  「越崎選手」

  2回戦は李(台北)選手に4-0で順当勝ち。3回戦は格上リ・ジ

    ャウエイ(シンガポール)に1-4で敗退。

  どの程度、カット+攻撃のスタイルが通用するか興味だった

     が、1セットを取る善戦はしたが力負けの印象である。

  今回初めての、国際大会代表としての出場ではあったが、

     団体戦でもネパール戦で起用され1勝をあげるなど良い経験

     となったことと思う。

  今回、一線級とはまだまだ力の差があることを肌で感じたこ

     とと思うし、今後の課題もはっきり掴んだのでこれからの成長

     を期待したい。

  タイプとしても、日本チームにはどうしても欠かせない選手だ

    と思うのでぜひレギュラーメンバーになって活躍してくれること

    を期待したい選手である。

  試合態度や、礼儀マナーも好感が持てる選手である。


 「平野選手」

  3回戦まではランク下の選手に危なげなく勝つ。

  4回戦は元チャンピオンの王楠(中国)との対戦で、どこまで喰

    らいつくか期待したがやはり実力差は相当離れている印象で

    0-4のストレート負けであった。


  「福岡選手」


  平野選手と同様に3回戦までは順当に勝利。

  4回戦は前チャンピオンの張怡寧(中国)との対戦で2-4と善戦、

     一時はひょっとしたらという内容であった。

  要因は、張選手が福岡選手のサーブに最後まで手こずりレ

     シーブミスや返球が甘くなったところを攻撃し得点するなど

     福岡選手の得意とする展開となったことである。

  それにしても、張選手がいやがる素振りをみせて戦う姿は、今

    までの淡々とした余裕ある試合ぶりしか見たことがなかったの

    で、かなりのプレッシャーがかかった試合だったのだろう。

  今回唯一、中国選手を苦しめた内容のある試合であった。


  「福原選手」

   2,3回戦ともランク下の選手に手こずるなど、なにか世界ラ

       ンク12位とは思えない戦いぶりで少し自信のようなものが薄

       れているような精神的な弱さを感じた。

   最も期待されている選手でもあり、勝つべきところはきちん

       と勝たないと上位との戦いの前に体力の消耗や精神的な

       疲労などしているようではベストパフォーマンスも発揮できな

       いように思う。

       とにかく、試合ぶりがいつもの歯切れの良いピッチ打法が

      見られず、精神面での不安定さが感じられとても心配にな

      った。

     4回戦は郭炎(中国)との対戦だったが、やはり調子は変わら

      ず0-4の一方的な試合となり、愛ちゃんの良さが発揮できず

      に終わってしまった。

  
   女子は3選手がすべて中国選手に敗戦を喫したが、内容を

      見る限り福岡選手を除いては一枚も二枚も差がついてしま

      ったように感じられた。

     今後余程の建て直し、対策を考えていかないと、北京での

     メダルは相当に厳しいという印象を感じた大会であった。

   また、今回期待していた石川選手が選考からもれ代表には

      ならなかったが、将来確実に日本を背負う選手なだけに、

      強化本部推薦のような形での枠も一考すべきと個人的には

      強く感じた。

2007年10月14日 (日)

アジア卓球選手権大会レポート3  

P1010942 ■アジア大会レポート3
 
 日本男子選手の印象

 前回水谷選手の感想を述べたのでそれ以外の男子選手につ

           いての印象をレポートする。

 「吉田海偉選手」
 
 今回男子団体決勝進出の立役者の2番手を挙げるとすれば

 吉田選手である。

 準々決勝の韓国戦では朱選手、準決勝台北戦では荘選手に

 勝ち、決勝でもトップで王珀選手に2-3と肉薄し、大健闘した。

 今までは精神的な弱さがみられ、海外では目立った活躍ができ

 なかったようだがその面が解消されれば彼の剛球は充分世界

 に通用することを証明してくれた。

 ただ個人戦は少し力を抜くような試合でイラン選手に苦戦する

 など、危なかっしい試合運びで集中力を欠いた時の彼は別人

 のような選手に見えた。

 なんとか勝つことはできたが次の馬龍戦は彼の良さが発揮で

 きず0-4のストレート負けを喫した。

 課題はコーチ・監督も指摘するように精神面の強化、安定が

 必要と感じた。

 
 「岸川選手」

 岸川選手は韓国戦では李選手に勝って勝利に貢献したが台北

 戦では呉選手に破れるなど格下には負けないが上位にはまだ

 まだ力の差があると感じた。

 彼のプレースタイルはバック系を多用するが、一発の破壊力を

 もった武器をもたないとなかなか世界には通用しないのではと

 いう印象を持った。

 個人戦は韓国の朱選手のカットを攻めきれず敗退したが、や

 はり攻撃力に課題を感じた。

 ただダブルスでは3位に入賞するなど、水谷とのコンビネーシ

 ョンもよく、彼の多彩な技はダブルスでは大いに効果をあげて

 いた。

 
 「韓陽選手」

 今回水谷選手とともに日本選手の中では最も期待してみてい

 たが腰痛の悪化からまったく彼本来のプレーが見られず、団

 体では予選リーグの香港戦で2点を落とし以後は団体戦では

 起用なし。

 個人戦もなんとか中国の陳選手との対戦まで勝ち上がったが

 0-4のストレート負けと満足できるような試合ができないまま

 に終わってしまった。

 今回は体調面の不安からか全力でのプレーができなかった

 ようだが、早く回復して北京には間に合わせてほしいものと思

 っている。

 また、精神面も気の良いところもあって力を抜くくせもあるよう

 なので、その辺もしっかり鍛えて欲しいものである。


 「松平選手」

 世界ジュニアの優勝者ということで、日本の期待も大きくどの

 程度やれるか興味を持っていたが、やはり一線級とはまだま

 だ力の差があると感じた。

 今回は経験の意味もあって、団体戦でも決勝戦の大事な場面

 で起用されたが、結果はともかく貴重な体験として今後に生き

 てくるものと思っている。

 印象としてはまだまだパワーが絶対的に足りないと感じたし、

 プレースタイルももう少し攻撃的な要素を取り入れていかなけれ

 ば世界では勝つのが難しいと感じた。

 まだまだ若い選手であり、こうした国際経験を数多く経験するこ

 とによって日本のエースとして大きく成長してくれることを期待

 している。

 また、今回個人戦にだけ出場した大矢選手にも、今回は貴重

 な経験となったことと思う。

 今後、ますます努力・研究して日本を支える選手になってほし

 いと思っている。


 「日本男子全体の感想」

 日本チームは今回25年ぶりに決勝へ進出し、またダブルスで

 も3位入賞と上昇傾向を感じさせる内容であった。

 前回の世界選手権では14位(?)と記憶しているが、それから

 みると確実にチーム力はアップしてきていることを実感する。

 若手の海外を拠点にした強化策もようやくその芽が見え始め

 てきたということだろうか。

 とにかく日本男子にも明るい希望がみえてきたことを嬉しく思

 っている。

 個人的な感想だが、現状はベスト8ぐらいの力はあると思って

 いるし、水谷の今後の成長次第だが彼が日本の絶対的エース

 として中国以外で2点が獲れるようになればメダルも不可能で

 はないと思っている。

 それほど、水谷選手には今回強い衝撃を感じたし、今後もまだ

 まだ伸びる魅力を感じさせる空恐ろしいほどの可能性に満ちた

 素材である。

 彼が日本を救う神様、仏様になってくれることを私は心から望

 んでいる。

2007年10月12日 (金)

昨夜の亀田・内藤の世界タイトル戦から

■昨夜は亀田大毅選手と内藤選手のプロボクシングの中継を興味

 深く観戦した。

 結果は予想通りというか、以上の大差でチャンピオンが勝利した。

 試合前の舌戦では、大毅選手の居丈高の発言は尋常なもので

 はなく、相手に対する侮辱や暴言、軽視の発言は耳障りもはなはだ

 しく不快に感じていた。

 それだけに敗戦後の弁はどんなことを話すのだろうと興味をもってい

 たが、取材拒否ということで聞くことができなかった。

 これだけを見ても、発言は単なる見せかけの空威張りであり、弱者

 の自信のなさの裏返しの威嚇ととらえられても仕方がないだろう。

 試合も全く潔さがなく、最後にはどうにもならない自分のいらだちか、

 プロレスまがいの反則技までやってしまうという醜態を晒してしまった。

 これを見て、私はもう再起はないだろうと思ったし、またこういう選手

 には出場停止や資格剥奪などの厳罰処分で臨むべきであると思

 っている。

 いくらプロスポーツとは言えショー的な要素が許されるとしても、それ

 は観る人たちが楽しく感じたり 、感動したり、興味を沸いたりする

 ような範囲でのことである。

 品格やマナーを持たない選手というものは動物に近いようなものを

 感じてしまう。

 スポーツは文化であり美しいものであり純粋なものである。

 だから、多くがスポーツを楽しみ観戦して感動するのである。

 今回の世界戦はそういう意味で亀田選手の言動や試合態度に

 よって、権威あるタイトル戦が本当に見苦しい、後味の悪い試合に

 なったように思う。

 しかし、その中で救われたのはチャンピォン内藤選手の言動、態度

 である。

 さわやかであり、謙虚であり、人間としての器の大きさを感じさせて

 くれた。

 やはり、苦労し挫折しながら乗り越えてきた人間は重みが違うなと

 いうことを感じた。

 そういう人間は簡単には崩れないのである。

 ぜひこれからも、謙虚に努力して、口で言うよりリングで結果を表す

 選手としてがんばって欲しいと願っている。

■絵手紙を紹介します

 私の友人が、100日間毎日知人宛に出し続けた素敵な絵手紙

  を毎回紹介 します。

Etegami021

2007年10月11日 (木)

アジア卓球大会レポート2

■昨日は関係する倫理法人会の総会があり、その後大船渡での

  卓球教室のため夕方からこちらにきている。

 教室にはまた、小学生の子が新しく加わり意欲的な子供たちが増

  えてきて楽しみである。

 教えたことをどんどん吸収するし、また上手になると嬉しいから更に

  意欲的になって熱心に教わろうと向かってきてくれるのがとてもいい。

 こういう姿勢があるかぎり、必ず上手になることは疑いないし、また

  その目標をかなえさせてあげたいとこちらも真剣にならざるを得ない。

 打てば響くというような関係で指導ができるのが理想である。

 指導者の熱意や愛情や信頼が伝わってそれに応えようと生徒が

  反応してきてくれる。

 それこそ指導者冥利に尽きるものであると思っている。


 そんな指導を心がけて日々実践に当たっている。



■アジア大会レポート2

「水谷選手の感想」

 今回の団体戦結果は男子が1.中国 2.日本 3.香港 3.台湾、女子

  が1.中国 2.シンガポール 3.香港 3.日本の順位となり25年ぶりに

  男子が銀メダルを獲得する快挙となった。

 この原動力の第一は水谷選手の活躍である。

 決勝までは香港・韓国・台湾戦でランク上位の選手にはことごとく

  勝利し、しかもそれが全くの実力差で勝っているのを見て、明らかに

  世界のトップランクに入ってきていることを実感した。

 決勝戦の馬龍戦も負けはしたが、格負けを感じさせることもなく次

  にはを期待させるような内容であっ

 たし、今、中国選手と対等に戦い、勝てる選手に成長してきている

   ことは間違いないと実感した。

 水谷のプレーはまず守りがしっかりしていること、劣勢からでも盛り返

  す力があること、そしてラリー戦でも互角に戦える技術を持っている

  こと、またチャンスと見るや強力なドライブでの得点力もあり、言って

  みれば"打ってよし守ってよし"の実にバランスの良い選手であると感じた。

 私も長年日本のトップ選手を見てきたが、久しぶりに日本に現れた

  救世主のように感じたし、そのプレーは努力だけで身につくものでは

  ない、天性の才能がなせる神業のような感じがして本当に凄い

  選手が現れたなととても嬉しく感じた。

 私は、一緒にいた前原氏にも率直に「天才ですね」と感想を話した

  ら、本当に何十年に一人という逸材ですよという答えであった。

 また、私は更に今回の日本選手を見た中での感想として、男女を

  通じて世界やオリンピックでメダルに最も近いのは水谷だと思うという

  意見を述べたが前原氏もそう感じていたのではと思う。

 水谷は個人戦でもダブルスで3位入賞し、期待していたシングルス

  もメダルが獲得できると個人的には予想していたが、シードの中国

  のかく師を破ったところまでは順当だったが、相性の悪い高礼澤

 (香港)に破れ、結果、高礼澤が3位となったことからもアジアでは中国

 を除く中では筆頭の力を持った選手だと確信した。

■絵手紙を紹介します

 私の友人が、100日間毎日知人宛に出し続けた素敵な絵手紙

  を毎回紹介 します。

Etegami020

2007年10月 3日 (水)

国体最終日

国体最終日
秋田国体最終日です。
成年男子は東京と埼玉、成年女子は岐阜と静岡が決勝です。
少年男子は青森と京都、女子は青森と大阪が決勝です。

2007年10月 2日 (火)

秋田国体3 日目です

秋田国体3<br />
 日目です
成年男子秋田、青森の東北勢がベスト4に進出しました。

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