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2007年12月14日 (金)

監督辞任・韓国卓球協会が混乱

■4日間ほど出張に出かけていた。

 この間、PCにも触れていなかったがメールもたくさんたまって

 いて、その整理で午前中は時間があっという間に過ぎてしまっ

 た。

 その中で、卓球に関するニュースで韓国の卓球協会が大変な

 ことになっていることを知った。

 先日のブログで千栄石会長の話を紹介したが、選手の起用を

 はじめ強化スタッフへの強い指導力が現場への介入として現

 場では受けとめていたのだろう。

 いずれにしろ、一本化されていると思っていた韓国卓球協会

 が北京五輪を前にして大変なことになってしまったようで、これ

 からどのような展開になるのか興味深い。


 その記事を以下に紹介する。


■ 「劉南奎氏と玄静和氏、卓球の男女代表監督が同時辞任 」

   (Google アラートより)      DECEMBER 08, 2007 03:05


 「来年の北京五輪を控えてやめるのは、無責任に思われるか

 も知れないが、このような状況が続くなら、韓国卓球の未来は

 ないという考えから、辞任を決心しました」


 卓球の男女代表チーム司令塔である劉南奎(ユ・ナムギュ、

 39)、玄静和(ヒョン・ジョンファ)監督(38)が7日、電撃的に

 辞任した。


 女子代表チームの玄監督は、カン・ヒチャン(38)コーチととも

 に大韓卓球協会(チョン・ヨンソク会長)に辞表を提出し、前日、

 新婚旅行から帰国した劉南奎・男子代表監督も、玄監督と行

 動を共にすることを決めた。


 これにより、劉監督と玄監督は並んで代表チーム司令塔に

 赴任した05年5月以後、2年7ヵ月で辞任することになった。


 劉監督は1988年ソウル五輪シングルのメダリストで、玄監督

 は1993年イエーテボリ世界選手権大会でシングルス・チャン

 ピオンになった元スタープレーヤー。02年釜山(プサン)アジ

 ア大会では、それぞれ男女コーチとして男女ダブルスで金メダ

 ルを取るなど、指導力が認められ、04年アテネ五輪終了後、

 男女代表チーム監督になった。


 しかし、代表チームの運営に全権を握ろうとする大韓卓球協

 会執行部の行動に、これまで積もってきた不満が爆発した。


 玄監督は、「協会執行部は、監督の選手選抜、コーチ陣選任

 の権限をまったく認めず、はなはだしくはトレーニング・スケジ

 ュールと競技中の選手起用にまで干渉する。現執行部の下で

 はこれ以上チームに責任を負えない」と説明した。


 劉監督も、「監督をロボットのように扱っておいて責任を負わせ

 るのは問題だ。韓国卓球の発展のためには、新しい変化が

 必要だ。玄監督と行動を共にする」と述べた。


 男子チームの李チョルスン(35)コーチも辞任する動きで、男

 女監督とコーチ陣の同時辞任という未曾有の事態になるもよ

 うだ。



■以上の記事から判断するには、現場からの執行部に対する

 不信は相当根強いものがあり、ついにそれが沸騰点を越えて

 ここにきて爆発したのであろう。


 両監督とも韓国を代表する名選手であったし、また監督・コー

 チとしても実績を積み上げてきており現在考えられる最適な

 人材と私は思っているが、それだけに韓国卓球界にとっては

 大きな衝撃が走ったことだろう。


 今後どのように混乱を収束していくのか、よその国のこととは

 言え卓球に関係するものとして、事態の推移に大きな関心を

 持っている。

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