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2008年3月

2008年3月31日 (月)

アジアカップの結果に思う

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■今日はまた朝には雪まじりの雨が降り、冬に逆戻りしたかの

 ような気温の寒い一日となった。

 午前中には卓球教室があり、生徒たちの指導であっという間

 に時間が過ぎてしまった。

 みんな卓球が好きで、いつも時間を惜しんで向かってきてくれ

 るのでこちらも真剣である。

 こういう生徒たちと接していると自分まで熱くなってきて楽しい

 のである。

 夢中になれる時間があるということは、とても幸せなことだな

 とつくづく思うのである。



■アジアカップは昨日準決勝・決勝が行われ期待した水谷は

 準決勝で陳玘(中国)に2-4で敗れ決勝進出はならなかった。

 また続く3-4位決定戦でもガオニンにストレートで敗れ結局

 4位で終わった。

 ほかは男子の韓陽が6位、吉田が7位、女子は福原7位、

 石川10位、平野11位の結果となり、世界選手権での勢いを

 つなげることができなかった。

 優勝は男子が馬龍(中国)、女子は郭躍(中国)が制覇した。

 今回はオリンピックの前哨戦としても日本選手の戦いに注目

 していたが、やはりまだまだ上位ランクとは差があるし課題も

 はっきりしたことと思う。

 選手や指導陣も今回の結果を受け、オリンピックでのメダル

 獲得は相当厳しいことをしっかりと認識して一段の対策に取り

 組んで欲しいと願っている。

2008年3月30日 (日)

卓球練習を始めました

Cimg0729

■昨日は久しぶりに時間もあいたので、卓球の練習にでかけて

 きた。

 というのも、来月にグアムでのラージボールの大会に出ること

 にしており、そのために体を慣らすことを今からはじめなけれ

 ばと思ったからである。

 しばらく個人の練習や大会にでることもなくて、体力的にどの

 程度なのかというのが一番の不安であるし、またラージボール

 にも慣れておかなければならない。

 本当はもっと早くから準備を進めなければいけないのだが、

 なかなか時間がとれなくてようやく昨日が初めてとなってしま

 った。

 2時間ほどあるクラブでの練習会に参加させていただいたが、

 やはり足が衰えてきていることを実感するし、数セットの試合

 でも息があがってしまうのである。

 感覚的にはもっとやれそうに思うのだが、体がついていかな

 いのが現実である。

 やはり、普段からトレーニングを続けていないとこの年代にな

 ると急速に体力は落ちていくのだなということを実感する。

 まあ、それは仕方のないことなので徐々に感覚や体を大会ま

 でに慣らしていこうと思っている。


■アジアカップ

 昨日からサッポロでアジアカップが開催されている。

 日本からは男子水谷・韓陽・吉田、女子は平野・福原・石川選

 手が出場している。

 予選リーグは男子3選手、女子福原が2位通過し準々決勝に

 進出したが、水谷選手だけが準決勝に進出したようである。

 水谷選手の今日の結果が楽しみである。

2008年3月26日 (水)

一貫した強化システムの構築へ

Etegami020   

■身内に不幸があり、しばらく家を留守にしていた。

 昨夜に戻ってきたが、わずか4日空けただけでメールやら郵便物

 やらがたくさん溜まっていてその整理を昨晩と今朝にすませ、今日

 はまた朝から大船渡へきている。

 日中は仕事で夜は卓球教室の予定である。


 3月も後数日になって、もうすぐ新年度が始まる。

 協会も新年度に向けた事業計画や予算なども固まって12日には

 評議員会の予定である。

 新年度は全国社会人大会と東北レディース、北日本ホープスの

 大会があり、しっかりと準備をしてこれを成功させなければならない。

 また、一番の課題である強化も長期的なプランのもとにしっかりとし

 た体系づくりをしていかなければならないと思っている。

 特にも、小学生からの中・高と繋がる一貫した体系づくりが重要で

 ある。

 平成28年度の岩手国体に照準を合わせ、そのシステムを構築さ

 せていきたいと思っている。

 まずはその環境づくりであり、次に「選抜と集中の強化」である。

 有望な人材を選抜し、集中強化をして早く全国レベルの選手を

 一人でもいいからつくりあげることに力を注がなければならないと思っ

 ている。

 そのステップを今年からしっかりと進めていきたい。

2008年3月20日 (木)

卓球の話題から

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■昨日から、大船渡に来ている。

 毎週の日課なのだが、前後に大会や会議で出かけているとなんか

 あっという間に一週間がきてしまう気がする。


 今週も土曜日は東京での会議があり、翌日は第6回の小学生

 オープンリーグが紫波町である。

 今週もまた相変わらずいつものように駆け足の週となりそうである。



■日卓協理事会から

 前のブログでは触れなかったが、今回の世界選手権で銅メダルを

 獲得した男女チームの監督・選手には規定に則り、一人40万円

 の研修補助金が支給されることが決まった。




■卓球のニュースから (Google アラートより) 


 『早い話が:スポーツ海外派兵=金子秀敏』


 北京五輪を目前に、気になる記事である。

 中国・広州で開かれた卓球の世界選手権の第3日、日本対ロシ

 アの男子団体戦。

 「試合中に悪乗りした観客がロシアを応援しながら、品のない言葉

 を日本に浴びせ」た。

 選手が動揺し、宮崎義仁監督は「後味は悪い」と語った。

                      (2月27日付本紙運動面)



 応援の域を超えたやじは、競技妨害だ。この少し前、重慶のサッカ

 ー東アジア選手権でも観衆の反日ブーイングがあった。

 中国卓球のやじはサッカーのブーイングより屈折している。日本チー

 ムの中で中国出身の韓陽、吉田海偉両選手が狙われた。



 卓球王国の中国では実力があってもナショナルチームに入れないと、

 国籍を変えて外国チームでチャンスをつかもうとする。シンガポール

 や香港の有力選手はほとんど中国出身だ。中国では「海外兵団」

 と呼ばれる。



 日本人は、米大リーグで活躍するイチロー選手に応援の拍手を

 惜しまない。

 中国人はそうではない。

 中国人選手が外国で活躍すると「外人の雇い兵になり下がった」と

 怒りだし、「叛徒(パントゥ)(裏切り者)」と悪態をつくのである。



 海外兵団の先駆けで、かつて全日本女子チャンピオンになった

 小山ちれ(中国名、何智麗(ホーチーリー)選手が、中国で試合を

 すると、会場はやじの嵐だった。



 広州では同じ日、女子団体で福原愛選手と韓国の唐〓序(タン

 イェソ)選手が対戦した。

 唐が勝ったが、会場は福原への声援一色だった。

 東北なまりの中国語を話す福原は中国でも人気者だ。

 だが、観衆が騒いだ主な理由は、唐が中国出身の海外兵団だった

 からだ。

 大会の前、「中国青年報」紙に「私は小山ちれではない」と答えた

 きり、唐は中国メディアの取材を拒否し続けた。



 世界選手権の後、香港で五輪アジア予選が開かれた。唐は中国

 の実力者、王楠(ワンナン)選手を破る大金星をあげた。

 感情を表に出さない唐がガッツポーズをした。

 王は「北京で最大の敵は海外兵団」と語った。この分だと、北京

 五輪でもやじはなくならないだろう。



 最近、国際卓球連盟は、国籍変更した選手の出場を厳しく制限

 するようにした。中国出身の選手ばかりだとほかの国の選手がチャン

 スを失うという欧州勢の突き上げがあったという。

 だが、そもそも中国人海外兵団に一番厳しいのは、中国人なのだ。

                             (専門編集委員)




 『卓球平野にオジさんファン急増中』


 卓球の北京五輪日本代表平野早矢香(22=ミキハウス)が14

 日、中年男性ファンが急増していることを明かした。


 この日、都内で卓球専門誌「卓球王国」の授賞式が行われ、

 平野は3年ぶり2度目の「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

 
 本年度は日本選手権シングルスで連覇し、今月まで行われた

 世界選手権団体戦では9勝1敗の活躍で、銅メダル獲得の原動

 力になった。


 大会後、所属先に激励メールが96件、ファンレターが3通届いたと

 いう。

 平野は「文章の感じからして年配の男性が多いと思います。おじさ

 ん受けがいいんですかね」と笑顔。

 日本のエース福原愛に、人気面でも迫る勢いだ。

                [2008年3月15日9時23分 紙面から]



 『【明解要解】4月開校 スポーツのエリートアカデミー』  

                            2008.3.14 08:29                                                                                 
   
 「ジュニアからの英才教育始動」


 スポーツ界の悲願だったナショナルトレーニングセンター(NTC=

 東京都北区)が1月に本格稼働し、北京五輪に向けた選手強化

 で積極的に活用されている。

 
 だが、NTCへの期待は選手強化ばかりではない。長期的な視点で

 日本の競技力を高める3つの事業への期待も高まる。

 指導者育成を図るナショナルコーチアカデミー、引退後の選手らの

 生活設計を支援するキャリアアカデミー、そしてジュニア世代を集め

 て英才教育を行うエリートアカデミーだ。中でもエリートアカデミーは

 NTCの試金石ともいえる試みとなる。 

 エリートアカデミーは寄宿制で一貫指導し、トップ選手を英才教育

 で育成する事業で、4月から、まず卓球とレスリングで開校する。


 生活費や学費は日本オリンピック委員会(JOC)が負担。卓球で

 は2001年秋から、各年代別に代表チームを結成し、強化を図っ

 ており、今後はNTCを拠点に、英才教育の徹底を図る方針。


 初年度は男女計6人の中学生でスタートを切る。普段は近隣の

 中学校に通い、NTCで専任コーチの下で練習し、高校卒業まで

 に日本代表の水準に到達させるのが目標だ。



 意思疎通能力やリーダーシップなど、人間的資質を磨くプログラム

 もあり、前原正浩・日本卓球協会強化本部長は「選手としてだけ

 でなく、世界に通用する人材を育てたい」といい、「強くなるにはこの

 システムしかない」と訴える。

 
 そこには苦い思いがある。


 1952年から79年まで世界選手権で金メダルを獲得してきた日

 本卓球界。

 だが、85年から95年まではメダル獲得さえ逃す状況が続いた。


 原因は88年ソウル五輪から五輪正式競技になり、各国が強化に

 力を入れた一方で、日本は計画的に選手養成を図ってこなかった

 ことが挙げられる。


 ジュニアからの一貫指導システムへの取り組みは、まさに教訓を生

 かした挑戦でもあるのだ。


 2月1日、このエリートアカデミーに参加する選手とその保護者への

 説明会がNTCで開かれた。

 卓球では、女子が現在中学1年の2人、男子は小学6年の4人。

 レスリングは小学5年から中学1年の5人(男子1人、女子4人)が

 参加した。


 4月から親元を離れてNTCで寝食を共にし、専任コーチの下で

 練習に励む上に、先輩のいない初めての試みとあって不安もあるだ

 ろうが、レスリングの小学6年、白井勝太くん(福井県)は「五輪で5

 連覇するのが夢。強い人がいっぱいいる環境で練習できる。不安は

 ない」。

 
 卓球の小学6年、田添健汰くん(福岡県)も「(卓球場は)とても広

 く、あそこで練習できることがうれしい。五輪ではメダルが目標」と力強

 く「夢」を訴えた。

 
 他方で、実績のない初の試みに不安をもち、辞退した者もいたと

 いう。


 JOCの福田富昭選手強化本部長は「優秀な選手の中には、強

 豪高校への進学を決めた選手もいて完全に調整できなかった」と

 打ち明ける。

 実績のある強豪校への進学よりもリスクの高い選択との見方もある

 のだ。


 それでもリスクを覚悟で参加を決めた理由には生活費や学費など

 の負担がないことも大きい。

 レスリング女子の中学1年、宮原優さん(富山県)の父、稔さんは

 「資金面が一番ネックになる部分でした。


 非常にありがたい」と説明。さらに海外遠征や、NTCに隣接する

 国立スポーツ科学センターから医科学などの支援を受けられること

 も理由の一つだという。


 学校や企業を中心にした日本型の強化システムは限界に来てお

 り、少子化も迫る。そうした“閉塞(へいそく)環境”を打開すべく、

 スポーツ界は新たな強化システムの確立に挑む。


 もちろん将来の五輪選手を夢見る小さな選手たちの期待にも応え

 ねばならない。 

                              (運動部 金子昌世、西尾美穂子)

2008年3月18日 (火)

日卓協新体制がスタート

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■金・土・日と東京オープン、日卓協理事会・評議員会そして

 県卓協理事会と出かけてきた。

 東京オープンでは本県代表選手の応援も兼ねながら観戦して

 きたが、参加者も多く大変レベルが高い大会で興味深く各試

 合を見ることができた。

 本県選手はすべてを見ることができなかったが、年代別の

 小田桐選手がベスト8、村上選手がベスト16ともう一歩メダル

 に届かなかったが、全国レベルにあることを示してくれた。

 ほかの選手は結果を把握していないが、それぞれに頑張って

 くれたことと思う。

 こうした大会に積極的に出て経験を積むことが、技術面だけ

 でなくメンタル面において本県選手にはとても大切なことと思

 っている。


■日卓協の会議では、新年度の体制が決まった。

 主な人事では大林会長が続投、副会長に木村専務理事が

 昇格、また専務理事には前原強化本部長が就任した。

 また、理事では現役選手である松下浩二氏が新しく就任した。

 卓球界も先の世界大会で男女ともに銅メダルを獲得し、今フォ

 ローの風が吹いてきている。

 この風をさらに大きくしてオリンピックに向かわなければならな

 い。

 協会も新体制のもと強力なリーダーシップを発揮して、この

 勢いにぜひ弾みをつけていって欲しいと思っている。

2008年3月13日 (木)

日卓協理事会があり上京します

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■今日は午前中会社に出て、夕方からの卓球教室のため午後

 から盛岡に戻ってきている。

 明日からは、東京オープンの観戦と明後日の日卓協理事会・

 評議員会に出席のため上京する予定である。

 今回の会議は新年度に向けた役員改選と事業・予算を決め

 る会議で、朝からの理事会と午後の評議員会、そしてその後

 は新旧理事の交歓会があり一日いっぱいのスケジュールのよ

 うである。

 日曜日には県の常任理事会も予定されているので朝には東京

 をでて、午後からの会議に出席と忙しい日程となっている。

 ブログは更新できないが、東京オープンの様子を携帯から投稿

 しようと思っている。

2008年3月12日 (水)

高橋尚子「あきらめなければ夢は叶う」

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■二日ブログを更新せずにきたが、なんか休むと気持ちに引っかかる

 ものがあって気になるものである。

 別に時間がないとか、書きたいことがないという理由でもないから

 自分がサボッているような気になってしまうのである。

 毎日書くということを、自分の日常の実践目標に課しているからだが、

 今回はまた新しい挑戦が加わって気が散らないようにそのことに集中

 したかったからである。

 だから、軌道にのるまではブログもあまり窮屈に考えないで、マイペ

 ースでいきたいと思う。


 今日はまた、朝から大船渡にきている。

 日中は会社での仕事をして、夜は子供たちの卓球教室がある。


 毎週、こういった盛岡と大船渡の往来であるが生活にメリハリがあっ

 て新鮮だし、また子供たちの指導も目標があって楽しいのである。




■先日は、久しぶりに名古屋国際マラソンでのTV中継を興味深く

 観戦した。
 
 それは、高橋尚子の復活がなるかどうかへの期待と、できれば優勝

 してオリンピックの出場権を獲得して欲しいという願いからである。

 結果は承知の通り、早々の脱落で自己最低の記録と残念な結果

 に終わってしまった。

 が、私はそのがっかり以上に彼女のレース振りやその後の言動に

 よって救われたというか、高橋尚子の人間的なすばらしさに感動して

 しまった。
 
 普通ならば、金メダルの頂点にたった人間であれば、あれだけの

 屈辱的な敗北は耐えられないものと思うが、キケンをせずに最後

 まで完走したこと。

 また、ゴール後も悪びれずにスタンドに向かって一礼する姿。

 インタビューでは完敗を素直に認めてのさわやかな応答とその内容

 に、これぞスポーツマンの見本というべき人間的なすばらしさを感じ

 たのである。

 彼女のもともとの資質なのだろうか。

 もちろんそれもあると思う。

 しかしそれ以上に、過酷な訓練や厳しい試練を積み重ねて、頂点

 を極めたものだけがたどりつく精神の境地に入っているようにさえ思

 えるのである。

 あまりにことばが立派なのである。 純粋なのである。

 彼女はレース前に目標を聞かれた時、自分の心境に重ね合わせ

 「あきらめなければ夢は叶う」ということを伝えたいと言った。

 もう、彼女はマラソンは自分のタメに走るのではなく、それを通して

 国民に夢や希望や勇気を与える存在であるということを自覚してい

 るのだろう。

 だから自分の負けた姿からも何かを伝えたかったのだろうと思うし、

 また実際に感動したり励まされた人もたくさん居たことと思う。

 彼女は、引退しますか?という質問に、まだまだ挑戦し続けるという

 答えをしていた。

 そのことばにすごく感動したし、今回は夢は叶わなかったが、これで

 終わりではないのである。

 また、終わって欲しくないのである。

 何度挑戦しても良い。 立ち上がる姿が見たいのである。


 「あきらめなければ夢は叶う」ということをぜひみんなに伝えて欲しいのである。

2008年3月 9日 (日)

卓球五輪アジア予選・水谷・岸川・福岡ともに出場権

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■代表獲得がスンナリいかずヤキモキしていた水谷、福岡は

 ともに初戦を勝って3~4枠目の代表権を獲得した。


 水谷は世界選手権でも対戦し勝利している台湾の蒋澎龍が

 相手で、順当に勝利するものとみられたがフルゲームのしかも

 マツチポイントを握られてからの勝利だった。


 福岡は過去に2度勝っている北朝鮮のキム・ジョンに4-0の

 ストレート勝ちである。


 一方苦戦を強いられていた岸川も5~6枠目の決定戦に進み、

 予選で敗れている北朝鮮のジャン・ソンマンに勝って出場権を

 つかんだ。


 本当に望み通りの結果になってくれて嬉しく思っている。


 これで、男女ともに3名枠のフル出場が決まり、オリンピックへ

 向けての態勢が整った。


 メダル獲得への期待もますます高まってきている。


 チャンスである。


 ぜひ、日本卓球界悲願のオリンピックでの初メダルを実現して

 ほしいものである。

2008年3月 8日 (土)

卓球五輪アジア予選・福岡一気に決められず

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■福岡が王手をかけていたタイ選手との試合に2-4と破れ、

 一気に出場権を獲得することができなかったようである。


 これで次は3位以下決定戦に回ることになるが、初戦に勝てば

 出場権が得られるようで次はきちっと決めてほしいものである。


 また、水谷は復活戦では同僚岸川との対戦も含め2勝を挙げ、

 こちらもあと1つのようである。


 共にこのチャンスをしっかりとモノにして、早くスカッとさせてほ

 しい。


 一方岸川は、厳しい戦いの連続のようだが、まだ望みは残って

 おり、こちらも最後の最後まで頑張って最終のイスを争ってほ

 しい。


 今回は絶対確実と見られていた女子の中国王楠も、韓国の

 帰化選手タン・イエソに敗れる波乱もあったりとなかなかすん

 なりとはいかない予選会になっている。


 今日で代表枠もほぼ決まると思うが、いい結果を待ちたい。

2008年3月 7日 (金)

卓球五輪アジア予選の経過

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■昨日から十和田に出かけていた。

 時間がなくてプログも書けなかったが少しでも書いておきたい。


 今日のニュースでは、アジア五輪予選で決勝トーナメントに

 進出の福岡、水谷は福岡が一回戦を勝ち次のタイ選手に連勝

 すれば確定のようである。


 水谷は一回戦格下の北朝鮮選手にやぶれたようであり、敗者

 復活戦に回ったとのことである。


 予選リーグも1位通過し、ほぼ間違いないと思っていただけに

 どうしたことだろうか。


 ぜひ、気を入れ直して頑張って欲しいものである。


 岸川も敗者復活戦に入っているようで、ともに出場権を勝ち

 とってほしい。

2008年3月 6日 (木)

卓球・北京五輪アジア予選はじまる

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■今日から北京五輪アジア予選が香港で開催される。


 日本からは男子水谷・岸川、女子は福岡の3選手が出場する。


 この予選には男子が22選手、女子が18選手の参加が決まってお

 り、それぞれに4組ずつに分かれた総当りリーグを行って、各組上位

 3人が敗者復活戦を含めたトーナメントによって代表を決めることに

 なっている。


 代表枠は7人である。


 中国からは男子に王励勤、女子に王楠が出場しておりA組の1

 シードになっている。


 水谷、福岡はそれに次ぐB組の1シードになっており、順当に勝つ

 と出場枠確定までには中国勢とは当たらない組み合わせであり、

 ほぼ確定と言える(福岡は少し心配だが)。


 また、岸川はC組の2番目となっており、予選リーグの結果がその

 後のトーナメント組み合わせにも大きく影響しそうである。


 世界選手権で好調さを持続している日本でもあり、ぜひこの勢いで

 3人が全員出場権を獲得して欲しいものである。

2008年3月 5日 (水)

国際卓連・中国帰化選手に歯止め

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■昨日に引き続き中国関連について書きます。

 昨年の11月15日のブログ「アジア大会レポート4」にも書いた

 が、中国帰化選手の世界への流出にようやく歯止めがかけら

 れることが国際卓連の会議で決まったようである。

 本当に良かったと思っている。

 このまま放置すれば世界選手権もオリンピックも、中国系選手

 だらけの大会になってしまいかねないと思っていたし、このまま

 ではオリンピックの種目からもはずされてしまうのではと危惧し

 ていたからである。

 国を代表して戦うオリンピックや世界大会に自国の選手がい

 ないというのは明らかに不自然だし、勝つためにだけ帰化選手

 の力を借りるというのは本来の世界大会の趣旨からもははず

 れているのである。

 その意味では、やっと国際卓連も近年の異常な状況に危機感

 を持ち、正常化に向けて動きだしたことを嬉しく思っている。


■国籍変更に制限、国際卓球連盟が方針  

                       【広州(中国)=三橋信】

 国際卓球連盟(ITTF)のアダム・シャララ会長は27日、世界

 選手権が開かれている広州で記者会見し、国籍を移して大会

 に出場する選手に、年齢に応じて制限を加える方針を明らか

 にした。

 具体的な制限方法は29日の理事会後に発表する。

 選手層が厚い中国から、国籍を変えて世界選手権などに出場

 するケースが相次いでいるため。

 シャララ会長は「各国の選手育成のためにも、世界選手権が

 本当の意味で世界一を決める大会であるためにも、制限が必

 要だ」と話した。

 会長はまた、「この制限はITTFが管轄する大会に限られる」

 とし、五輪や国内大会を除く、国際卓球連盟直轄の大会に適用

 することを明らかにした。

                (2008年2月27日23時39分 読売新聞)



「厳しくなる選手の移籍、代表選手の年齢制限 」

 
 協会から協会に移った選手が国際卓球連盟の主催する世界

 イベント(世界選手権など)に出場する場合の年齢制限ルール

 が決定した。

 ・ 以前に他の協会から代表で出場していた選手は移った協会

  の代表にはなれない。

 ・ 登録したのが15歳未満の場合は3年間登録していること
 
 ・ 登録したのが15歳以上18歳未満の選手は5年間登録してい

  ること

 ・ 登録したのが18以上21歳未満の選手は7年間登録している

  こと

 ・ 21歳以上の選手は世界イベントで新しい協会の代表になる

  資格を持たない

 
 *これによっていわゆる帰化選手の代表になる資格が厳しくな

  る。この背景には日本だけでなく、中国香港、シンガポール、

  ヨーロッパの各協会で増え続ける帰化選手(ほとんどが中国

  系選手)の問題がある。

  その帰化選手の代表の増加に歯止めをかけるためのルール

  作りである。

2008年3月 4日 (火)

スポーツ大陸・新井周特集を見て

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   (写真 アジア大会開会式での李富栄氏)

■昨日、BS放送スポーツ大陸で中国帰化選手・新井周選手の

 特集をやっていた。

 中国での代表が叶わず、日本で世界やオリンピックを目指して

 の帰化決断だったようである。

 結果的に世界チャンピオンの夢も叶わず、今回北京を目指し

 ての全日本での敗退で引退を決意したようである。

 後は、その夢を子供に託したいということだった。

 その特集の中で、かって世界で3度チャンピオンになった

 荘則棟選手が出てきていて、たいへんなつかしく感じた。

 新井選手のお父さんもかってはナショナルチームの代表選手

 だったようで、荘則棟とは一緒にやっていた仲間だったようで

 ある。

 荘則棟は一時文化大革命の犠牲となり、社会的な地位を奪わ

 れるなど不遇な時代を過ごし、卓球界からも遠ざかっていたの

 で見かけることがなかったが、元気な姿を見て嬉しかった。

 私にとっては、荘則棟は中学時代のあこがれであり、卓球の

 モデルにした人である。

 実際にプレーを目にしたことはなかったが、レポートや専門誌

 で技術をマネした選手だった。

 それだけに、元気な姿を見てうれしかったのである。

 その中で、荘則棟へのインタビューがあったが、当時3度決勝

 を争った李富栄選手との試合で国の関与があったかという

 質問であった。

 当時、李富栄も強豪選手で荘則棟よりは強いと見られており、

 勝敗はつくられたものではないかと言われていたがその真相

 は今まで知る機会がなかった。

 それが、今回はっきりと本人の口から上層部の命令があり、

 それは絶対であったということを聞くことができて驚いている。

 やっぱり本当だったんだということと、良く荘則棟がそれを口

 にできたなという驚きである。

 国家統制が厳しい中国でそれを口にすることは、自分に不利益

 がおこらないだろうかという心配である。

 それにしても、中国とはスポーツの世界でも国家が管理してい

 るのだなということを改めて実感することができた。

 そういえば、今回の世界選手権でも女子の準決勝中国ー香港

 戦は、香港が全く勝つ意欲がないような白けた試合だったとい

 うことを聞いているが、そういうことなのかと思ってしまう。

 本当に残念なことである。

 これでは、スポーツが純粋にお互いがベストを尽くして戦うと

 いうことを否定していることになる。

 強い中国がこんなではとあきれてしまうし、また世界からも信頼

 されなくなるだろうと思うのである。

2008年3月 3日 (月)

中国が男女ともに優勝・世界卓球

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■世界卓球選手権大会が昨日閉幕した。

 結果は男子が4連覇、女子が8連覇と圧倒的な強さで優勝を

 飾った。

 男子は決勝、韓国に3-0と圧勝。

 女子はシンガポールに1点を落とすも、層の厚さからして負け

 る要素が全くないほどの開きがあった。

 北京五輪を前にして、いささかの不安を感じさせることがない

 ほどの中国の充実ぶりを感じた大会であった。

 なにしろメンバーが凄い。

 男女ともに世界チャンピオンを3人も揃えたチームはかってな

 かったのではなかろうか。

 これでは万に一つも勝てそうにないと思えるほどの贅沢な布

 陣である。

 今回で北京もほぼ当確とみられるが、試合は何が起こるかわ

 からない。

 奇跡ということがあるかも知れないのである。

 これからの期間他国がどこまで強化をはかり肉薄していくのか。

 独走に待ったをかける国が現れることを期待したいし、それ

 が日本チームであることを願いたい。

 
 今回、日本は男女ともにメダルを獲得した。

 このことを素直に喜びたいし、日本卓球界に希望をもたらして

 くれた功績は大きい。

 特にも男子のメダル獲得の意義は大きい。世界が見えてきた

 からである。

 これで、今まで女子の陰にかくれてきていた男子も間違いなく

 勢いづくことと思う。

 まずは、北京オリンピックである。

 メダル獲得の死守である。

 そのためにも残された期間、自分のすべてをかけて鍛錬に励ん

 でもらいたいと思っている。

2008年3月 2日 (日)

31年ぶりの決勝ならず・世界卓球男子

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    (写真 第18回 アジア卓球選手権大会)

■男子が無念の準決勝敗退となった。

 韓陽の一点にとどまる1-3での敗退である。

 期待した水谷がどちらもフルゲームで2点を落としたようであり、

 これが敗戦のすべてだったと思う。

 日本チームが勝つには水谷の2点が絶対条件となる。

 それが崩れたのであるから、致し方ないと割り切るしかない。

 それにしても、惜しい負け方である。 紙一重である。

 最後は決勝の常連、韓国との経験の差がでたのだろうか。

 中国との対決を楽しみにしていただけに本当に残念な結果で

 ある。

 しかし結果は結果である。

 この口惜しさは水谷自身が一番感じていることだろう。

 ぜひ気持ちを切り替えてすぐにでも北京へ向けて走りだすし

 かない。

 課題はフィジカル面とパワーアップに尽きると思う。

 世界のトップ選手であることは今回の大会がはっきり証明した。

 あとはこの紙一重の差をどう埋めていくかである。

 北京でメダルを狙うには水谷にかかっているのである。

 ぜひ、今回の無念を北京で晴らして欲しいというのがわれわれ

 の強い強い願いである。


■今大会を振り返って、男子チームは久しぶりに全選手が

 最高度のパフォーマンスと、チーム力としてもメダル獲得に一丸

 となって戦った大会であった。

 結果として決勝には進めなかったが、日本が世界でメダルを

 狙える位置まできているということを示したことの意義は大きい。

 日本卓球界にようやく明るい光が見え始めたのである。

 今まで遠くにあった世界が、目に見えてきたのである。

 現場の選手や指導者へ大きな希望や勇気や自信を与えてく

 れたのである。

 これでまた、卓球界に弾みがつくことであろう。

 本当に嬉しいことであり、喜ばしいことである。

 選手団には心から良くがんばったと心からの祝福と感謝を送

 りたい。

 次は目標もきっちりと定まった。

 北京での金メダルである。

 これからの期間、すべてをその目標に向かって卓球に打ち込

 んで欲しいと思っている。

 その夢が叶うことを祈っている。

2008年3月 1日 (土)

世界卓球・男子も銅メダル獲得

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■男子が台湾に3-0で完勝し、8年ぶりにメダルを獲得した。

 前回までの二桁台の順位からみれば、大躍進であるに違いな

 いがそれほど驚くことでもなく勝つべくして勝ったと思っている。

 というのも、水谷という確実な軸ができ、吉田・韓陽も絶好調と

 なれば中国以外には勝てると思っていたからだ。

 むしろ、女子よりも可能性があると大会前から予想していた。

 水谷がきっちりエースの働きをして、吉田・韓陽が二番手、三

 番手に一点がとれればという計算がイメージできていたからで

 ある。

 まさに、その通りの展開になってきているし、吉田・韓陽がここ

 まで全勝という予想外の活躍でまさにチームとしては最高の

 出来になってきている。

 次は韓国戦となったようだが今の勢いを持ってすれば、ここも

 突破して中国との対決が実現しそうで今から韓国戦の結果が

 楽しみである。

 韓国も、オリンピックチャンピオン柳承敏、そして世界2位とな

 った朱世赫とかなりの強敵で簡単に勝たしてはくれないと思う

 が最後にはきちっと勝ってくれるものと期待している。 
 
 ぜひとも、われわれ卓球人がずっと待ち望んでいた夢を実現し

 て欲しいと、選手に心からの声援を送りたい。

世界卓球女子・4大会銅メダル

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■決勝進出への望みをかけていた女子が、シンガポールに

 無残にもその夢を断たれてしまった。

 しかも、内容が0-3という完敗である。

 これまでの流れから一縷の望みをもって期待していたのだが、

 やはり上位3チームとはまだまだ大きな開きがあるということ

 なのだろう。

 期待の平野も1ゲームを奪うのがやっとのようで、リ・ジャウェイ

 の前には進化している平野をもってしても通じないところをみる

 と何かが足りないのであろう。

 本人もそのことはきっちりと自覚出来たろうし、北京へ向けて

 の課題が見えたことは、この敗戦は本人にとっては大きな収穫

 になったに違いない。

 また、今回石川が起用されたが、この起用については対シン

 ガポール戦では最善の策だったと思っている。

 なぜなら、福岡ではこれまでの対戦から歩が悪いのははっき

 りしていたし、石川が今回対戦した王には先の海外ツアーで

 勝利しているからである。

 また、何よりも石川にはほとんどの海外選手との対戦が少な

 いという、研究されていない未知の魅力があるからである。

 ただ、如何せん世界選手権しかも準決勝という舞台は荷が重

 かったのだろう。

 少なくともこの場面での起用を考えていたのであれば、もっと

 予選リーグでの起用をしながら雰囲気に慣れさせておいて起用

 して欲しかった。

 試合は見ていないが、多分に自分の力を100%出し切れずに

 終わったのではなかろうか。

 しかし、今回の日本の敗戦の中で救いがあるのは、石川の

 この起用ではないかと思っている。

 彼女は間違いなく次の日本を背負って立つ選手である。

 こういった経験をどんどん積ませて、平野の後のエースとして

 育てなければならないのである。

 また、残念なのは福原選手である。

 今回は復調の予感も感じさせる内容も一部見られたが、全体

 的にみればもう愛ちゃんでは勝てないということがはっきりした

 のではなかろうか。

 強い選手には絶対勝てない、しかも格下選手にも取りこぼしを

 するというのでは信頼が置けないのである。

 私にはそういう評価しかできないのである。

 北京へ向けて、もう代表メンバーが確定している。

 その中で戦うしかないのである。その意味では愛ちゃんに期待

 するしかないし、頑張ってもらわなければならないのである。

 ぜひ、こうした国民の多くの期待にこたえられるような、変身

 福原愛を見せて欲しいと願うばかりだ。

 
 さて、今回の女子の活躍を総括して感想を述べると4大会連続

 メダルはよくやったと評価したい。

 メダル獲得も対韓国戦がヤマであり相当厳しいと思っていた

 だけにそこを大接戦ながら勝ち上がって獲得したメダルだけに

 価値あるものと素直に評価したい。

 また、北京を前にしてのメダル獲得だけに、それがとれたかと

 れないかは今後の強化への弾みが全然違ってくると思う。

 その意味では最低限メダル死守ができたことは日本にとって

 大きな力となってくるものと思っている。

 ただ、残念なのはここまできたら決勝まで進んで欲しかったと

 いうのが強い強い気持ちであった。

 こういう滅多にないチャンスを生かしきれなかったのは、まだ

 まだ努力が足りないという勝負の神様の答えなのだろう。

 北京でのメダルを確実なものにするためには、ぜひここで勝っ

 ていなければならなかったのである。

 また、北京へ向けて苦しい戦いが始まるのである。

 上位3チームの壁は高く・厚いのである。

 それだけに、今回どうしてもその壁を突き破ってキッカケをつか

 んで欲しかったのである。

 そういう意味で今回の評価は厳しいようだがメダル獲得だけの

 50点としたい。

 後の50点は北京での結果がでるまでの楽しみとして預けておきたい。


 
 男子は長くなったので別に記載します

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