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2008年3月 4日 (火)

スポーツ大陸・新井周特集を見て

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   (写真 アジア大会開会式での李富栄氏)

■昨日、BS放送スポーツ大陸で中国帰化選手・新井周選手の

 特集をやっていた。

 中国での代表が叶わず、日本で世界やオリンピックを目指して

 の帰化決断だったようである。

 結果的に世界チャンピオンの夢も叶わず、今回北京を目指し

 ての全日本での敗退で引退を決意したようである。

 後は、その夢を子供に託したいということだった。

 その特集の中で、かって世界で3度チャンピオンになった

 荘則棟選手が出てきていて、たいへんなつかしく感じた。

 新井選手のお父さんもかってはナショナルチームの代表選手

 だったようで、荘則棟とは一緒にやっていた仲間だったようで

 ある。

 荘則棟は一時文化大革命の犠牲となり、社会的な地位を奪わ

 れるなど不遇な時代を過ごし、卓球界からも遠ざかっていたの

 で見かけることがなかったが、元気な姿を見て嬉しかった。

 私にとっては、荘則棟は中学時代のあこがれであり、卓球の

 モデルにした人である。

 実際にプレーを目にしたことはなかったが、レポートや専門誌

 で技術をマネした選手だった。

 それだけに、元気な姿を見てうれしかったのである。

 その中で、荘則棟へのインタビューがあったが、当時3度決勝

 を争った李富栄選手との試合で国の関与があったかという

 質問であった。

 当時、李富栄も強豪選手で荘則棟よりは強いと見られており、

 勝敗はつくられたものではないかと言われていたがその真相

 は今まで知る機会がなかった。

 それが、今回はっきりと本人の口から上層部の命令があり、

 それは絶対であったということを聞くことができて驚いている。

 やっぱり本当だったんだということと、良く荘則棟がそれを口

 にできたなという驚きである。

 国家統制が厳しい中国でそれを口にすることは、自分に不利益

 がおこらないだろうかという心配である。

 それにしても、中国とはスポーツの世界でも国家が管理してい

 るのだなということを改めて実感することができた。

 そういえば、今回の世界選手権でも女子の準決勝中国ー香港

 戦は、香港が全く勝つ意欲がないような白けた試合だったとい

 うことを聞いているが、そういうことなのかと思ってしまう。

 本当に残念なことである。

 これでは、スポーツが純粋にお互いがベストを尽くして戦うと

 いうことを否定していることになる。

 強い中国がこんなではとあきれてしまうし、また世界からも信頼

 されなくなるだろうと思うのである。

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