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2008年3月 5日 (水)

国際卓連・中国帰化選手に歯止め

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■昨日に引き続き中国関連について書きます。

 昨年の11月15日のブログ「アジア大会レポート4」にも書いた

 が、中国帰化選手の世界への流出にようやく歯止めがかけら

 れることが国際卓連の会議で決まったようである。

 本当に良かったと思っている。

 このまま放置すれば世界選手権もオリンピックも、中国系選手

 だらけの大会になってしまいかねないと思っていたし、このまま

 ではオリンピックの種目からもはずされてしまうのではと危惧し

 ていたからである。

 国を代表して戦うオリンピックや世界大会に自国の選手がい

 ないというのは明らかに不自然だし、勝つためにだけ帰化選手

 の力を借りるというのは本来の世界大会の趣旨からもははず

 れているのである。

 その意味では、やっと国際卓連も近年の異常な状況に危機感

 を持ち、正常化に向けて動きだしたことを嬉しく思っている。


■国籍変更に制限、国際卓球連盟が方針  

                       【広州(中国)=三橋信】

 国際卓球連盟(ITTF)のアダム・シャララ会長は27日、世界

 選手権が開かれている広州で記者会見し、国籍を移して大会

 に出場する選手に、年齢に応じて制限を加える方針を明らか

 にした。

 具体的な制限方法は29日の理事会後に発表する。

 選手層が厚い中国から、国籍を変えて世界選手権などに出場

 するケースが相次いでいるため。

 シャララ会長は「各国の選手育成のためにも、世界選手権が

 本当の意味で世界一を決める大会であるためにも、制限が必

 要だ」と話した。

 会長はまた、「この制限はITTFが管轄する大会に限られる」

 とし、五輪や国内大会を除く、国際卓球連盟直轄の大会に適用

 することを明らかにした。

                (2008年2月27日23時39分 読売新聞)



「厳しくなる選手の移籍、代表選手の年齢制限 」

 
 協会から協会に移った選手が国際卓球連盟の主催する世界

 イベント(世界選手権など)に出場する場合の年齢制限ルール

 が決定した。

 ・ 以前に他の協会から代表で出場していた選手は移った協会

  の代表にはなれない。

 ・ 登録したのが15歳未満の場合は3年間登録していること
 
 ・ 登録したのが15歳以上18歳未満の選手は5年間登録してい

  ること

 ・ 登録したのが18以上21歳未満の選手は7年間登録している

  こと

 ・ 21歳以上の選手は世界イベントで新しい協会の代表になる

  資格を持たない

 
 *これによっていわゆる帰化選手の代表になる資格が厳しくな

  る。この背景には日本だけでなく、中国香港、シンガポール、

  ヨーロッパの各協会で増え続ける帰化選手(ほとんどが中国

  系選手)の問題がある。

  その帰化選手の代表の増加に歯止めをかけるためのルール

  作りである。

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