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2008年4月 4日 (金)

「致知」を読んで

Etegami013

■月刊誌「致知」の4月号を読んだ。

 今号の特集は「人生の四季を生きる」である。

 季節に四季があるように、人生にも生まれてから死ぬまでの期間を

 四季に分けて青春、朱夏、白秋、玄冬があるという。

 わたしはこれにあてはめると今、白秋に生きておりまたこれから何年

 か後には玄冬を迎えることになる。

 今までこういった捉え方を知らなかったし、深く考えることもなかった。

 ただただその時を心の思うがままに生きてきたように思うし、無駄や

 回り道や浪費もずいぶんしてきていることを悔いている。

 人生は一度しかないという厳然たる事実の重みが、なかなか深刻

 には受け入れることができないできていた。

 しかし、この年代になると先も有限であるということが現実として実感

 できるようになってきていたしこれからの人生をどう過ごすかが大切だ

 と考えていた。

 その意味で、今号は私の人生の四季「白秋、玄冬」をいかに生きる

 かを考えさせてくれたし、サミュエル・ウルマンの「青春」はまた生き方

 の指針として今までとは違った重みを持って胸に突き刺さった。


■「青 春」

 青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。

 優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、

 安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。

 年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。

 歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。

 苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こういうものこそあたかも長年

 月のごとく人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

 年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何

 か。

 曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる

 事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、小児のごとく

 求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。

 人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。

 人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。

 希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

 大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の

 霊感を受ける限り、人の若さは失われない。

 これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までもおおいつくし、

 皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、この時にこそ人は全くに老

 いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。

                                       (訳・岡田義夫)

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